
バレエ アカデミー・コンチェルトの歴史
2001年
東京都文京区にて“原 麻衣子 ジュニアオープンクラス”を始める。
5年間で126名の生徒が集まる。
2003年
埼玉県鶴ヶ島市にて“バレエ アカデミー・コンチェルト”(BAC)創立。
2007年4月
「第1回発表会」を行う。 以降、毎年(年に1回)発表会を行う。
◎BACは、沢山の創作作品において、個々を活かした演目、お客様に楽しんで頂ける演目を上演。同時に「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」「シンデレラ」「パキータ」etcの古典作品、「コッペリア」「ラ・フィユ・マル・ガルデ」などのコミックバレエを分かり易い演出で上演している。他、「レ・シルフィード」などのロマンティックバレエにも挑戦し、上演。
2008年4月
学校法人鶴ヶ島学園つくし幼稚園にて、在園児を対象としたバレエクラス(課外授業)への講師の派遣を開始。
2011年5月
「5周年記念発表会」では 本多 実男先生らをゲストに迎え「ドン・キホーテ・全幕」を上演。(一部分抜粋)
2016年5月
「10周年記念発表会」では 西野 隼人先生らをゲストに迎え「白鳥の湖・全幕」を上演。(一部分抜粋)
◎この会より、劇場をウェスタ川越 大ホールに移し、毎年1700席の客席を満席にする盛大な発表会を行っている。
2016年10月
BAC毛呂山支部開校
2016年11月
BACふじみ野支部開校
2017年5月
BAC友の会発足
2017年9月
プリンシパルコンペティションTVの舞台において、アトリエヨシノさんからの依頼により作品を発表。
2018年4月
初の試みである「BAC卒業生凱旋発表会」を行い、「ライモンダ 第3幕」を上演。
この会では 鶴ヶ島市、鶴ヶ島市教育委員会の後援を得る。
2019年5月
「ラ・バヤデール」より幻影の場を上演。
後援/朝日新聞さいたま総局、読売新聞さいたま支局、 川越市、鶴ヶ島市、ふじみ野市、鶴ヶ島市教育委員会、ふじみ野市教育委員会
2020年7月
ジュニアSクラス(小学校低学年の選抜クラス)を新設。
2020年7月
ジャイロキネシスクラスを新設。
2020年9月
本部スタジオリニューアル!
感染症対策に万全を期す為 スタジオ内 全て 改装。
キレイにしました!!
2021年4月
『BACオーケストラによるプレミアム発表会』開催。
全てのプログラムをオーケストラによる演奏で行う。(指揮:河合尚市先生)
後援/朝日新聞さいたま総局、読売新聞さいたま支局、川越市、鶴ヶ島市、ふじみ野市、川越市教育委員会、鶴ヶ島市教育委員会、ふじみ野市教育委員会
2021年5月
Another BAC 新設。
2021年7月
パ・ド・ドゥ クラス新設。
2022年3月
『BAC第15回記念発表会』開催。
ゲストに篠原聖一先生、高岸直樹先生、西野隼人先生、新井悠汰先生を迎え、『卒業記念舞踏会』を上演。
後援/朝日新聞さいたま総局、読売新聞さいたま支局、川越市、鶴ヶ島市、ふじみ野市、川越市教育委員会、鶴ヶ島市教育委員会、ふじみ野市教育委員会
2022年9月
学校法人南双葉幼稚園にて、在園児を対象としたバレエクラス(課外授業)への講師の派遣を開始。
2022年12月
(公社)日本バレエ協会主催
冬季定期公演(こどもバレエクリスマス)
ジュニアクラスの生徒9名が参加
『ジュニアのためのエチュード』
(振付:原 麻衣子)を踊る
2023年3月
『BAC第16回発表会』開催。
原 麻衣子振付作品『マッチ売りの少女』初演。ドン・キホーテ第1幕より『バルセロナの賑わい』他を上演。
ゲストに宮川新大先生、新井悠汰先生を迎える。
後援/朝日新聞さいたま総局、読売新聞さいたま支局、川越市、鶴ヶ島市、ふじみ野市、川越市教育委員会、鶴ヶ島市教育委員会、ふじみ野市教育委員会
2024年2月
中谷広貴先生によるボディコンディショニングクラスを導入
2024年4月
『BAC第17回発表会』開催。
原 麻衣子振付作品『DOROTHY』初演。『レ・シルフィード』他を上演。
ゲストに新井悠汰先生を迎える。
後援/朝日新聞さいたま総局、読売新聞さいたま支局、川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、ふじみ野市、川越市教育委員会、鶴ヶ島市教育委員会、ふじみ野市教育委員会
2024年9月
平田恵子先生によるコンテンポラリークラスを導入
新井 咲子先生による特別レッスンや、下村 由理恵先生による舞台リハーサル、主宰者による講習会などを行う。
又、例年12月に行われる(公社)日本バレエ協会公演(冬季定期公演)に作品を発表。その他、骨髄バンクのチャリティ公演にも積極的に参加している。
現在、鶴ヶ島本部を軸に、各支部共に発展中。