はじめての方へ
BACでは、バレエが全く分からない方でも 安心してレッスンをスタートできる様 サポート致します。
【お母様方へ】
バレエを習わせたいけど、ちゃんと出来るか不安…と思っていらっしゃいませんか?
子どもたちは1人1人性格も、成長のスピードも違います。
大きなスタジオに突然入ってきて びっくりしてしまう子、泣いてしまう子、ママにしがみつく子…沢山おります。
最初はレッスンに参加出来なくても、新規のお子様には助教師が優しく付き添いますので ご安心下さい!!
【レッスンスタイルについて】
バレエのレッスンを始めるには、まず きちんとしたスタイルが大切です!
〇BACでは、幼児、児童には 各クラス指定のレオタードをご用意しております!
(中学生以上は、個々に 自由なレオタードでレッスンしております)
〇タイツ、バレエシューズも、それぞれサイズに合ったものをご用意致します!
◎レオタード、タイツ、バレエシューズ 3点 約1万円強です。
レッスンの時のヘアスタイルも大切です!
バレリーナは首のラインがとても重要です。
又、回転時に髪の毛が目に入ったりしない様シニヨンに結います。
(ショートヘアーの方は工夫してまとめます)(時間のない時などは簡易的にまとめます)
レオタード、タイツを美しく着用し、バレエシューズを正しく履く事が まず第1歩です!
気持ちもバレリーナになって、いよいよ レッスンスタートです!
【男の子の場合】
指定のウェアはありませんので、動きやすく、且つ ダボダボの緩いものでなければ、バレエ専用のものでなくても大丈夫です!
シューズのみ、ご用意が必要です。約2千円です。
【シューズのお手入れ】
時々、広げて干しておくと良いでしょう!
【トーシューズについて】
クラシックバレエを習う上で、まず最初の目標はトーシューズを履く事ではないでしょうか。
憧れのトーシューズを綺麗に履く為に、BACでは ファーストシューズを教師立会いの下、1人1人丁寧にフィッティングします。
各々にぴったり合った、尚且つ足の強さなども考えメーカーを選びます。
トーシューズの履く時期につきましては個々の骨格や筋肉を見ながら無理なく慎重に時期を見極めますが、大体基本のラインは小学3年生です。
まず最初の1年間は フロアレッスンの後、正しいトーシューズの紐の結び方の練習や、バーでの基本的な立ち方のみを ゆっくり丁寧に行います。
その頃は まだ 長い時間トーシューズを履かせる事もありません。
トーシューズ2年目より(小学4年生程度)本格的なトーシューズレッスンを開始します。
【トーシューズのお手入れについて】
トーシューズの大敵は何と言っても湿度です。
ヨーロッパなどでは空気が乾燥している為、トーシューズがとても長持ちします。
BACでは沢山トーシューズを履く様になった生徒は、スタジオに干しておきます。
又、専用のニスを入れたりして、少しでも長持ちさせます。
クリアゴムを付ける場所や、ソウルの細工など個人個人の足に合わせて、きめ細やかなアドヴァイスをしています。